仕事を憂う時間はもったいない!『些細な日常からポジティブを作る』ことを覚えました(30代会社員男性)
初めまして。『些細な日常からポジティブを作る』ブログへようこそ!
仕事に悩むポジティブな30代会社員男性のまるてとです。
のっけから矛盾しすぎ、って感じですが、このブログでは以降ポジティブな体験談ばかり書いていきますし、実際私は"仕事以外は"ポジティブな気持ちしか持っていません。
当ブログを開設した目的は、一つは私自身がポジティブ体験をアウトプットすることで幸せ度を上げたいから、そしてもう一つは私と同じように仕事に悩み、且つ仕事のせいで全てがネガティブな気持ちから抜け出せない方に少しでも前向きになってほしいという思いからです。
実は、私がポジティブになれたのは30代になってからです。
・・・とはいっても2か月前に繰り上がったばかりのビギナー30代なのでつい最近なんですが、私がポジティブになれた経緯をつらつら書いていきます。
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個人情報を記載したり入力したりするシーンって至る所にありますよね。
ありがちな話ですけど、自分の年齢を「30歳」って書くと、やっぱり身に染みて年齢重ねた実感をするものです。
そうなってくると、どうしても将来のことが不安になります。
正直、今の仕事(コンサルティング業)が自分に合っているとは思っていないし、毎日「つらいなあ」と思う事も多いです。
- 「定年までこの仕事を続けていけるのか?」
- 「転職するなら今しかないのではないか?」
- 「もっと給料アップが見込める会社の方がいいのではないか?」
- 「本当に自分がやりたいことは何なのだろう?」
- 「今の自分に出来る仕事って他に何があるだろう?」
いろんな悩みに一気に襲われました。
最初はこの悩みたちに正面から向き合って、自分について考えていました。
しかしいつまで経っても答えが出ないまま、毎日仕事に追われます。
そこで、もう少し根本的な疑問に立ち返ることにしました。
- 「同じように悩んでいる人はどうしているのか?」
- 「そもそも"悩み"とはなんなのか?」
知り合いから話を聞いてみたり、書籍を読んでみたり、様々な角度から情報収集しました。
詳細なプロセスは割愛しますが、結果辿り着いたのは『将来に目を向けて不安になっている時間はもったいない』ということです。
誰にもわからない将来を憂いて悩むより、"今"に目を向けて為すべきことをして"感じる"ことが重要なのだと分かりました。
目の前のことを大切にして、一つひとつの出来事を"感じる"ことで、ポジティブになれるし、「ああ、今幸せだな」と感じることができるようになりました。
今感じたことが、将来の不安を払拭する材料になる可能性だってあります。
自ら「これ好きだな」と思える何かを始めることで、幸せを感じられるようにすることも重要ですね。
冒頭に述べた通り、仕事の悩みがなくなったわけではありません。悩んでしまいもったいない時間を過ごすことは未だにあります。
しかし、目の前の小さな出来事を大切にすることで、圧倒的にポジティブな気持ちは肥大化し、以前よりも頭の中を悩みが占める割合は落ちてきています。
場合によっては、普通はネガティブに捉えるようなことでもポジティブに捉えるようになりました。
だいぶ抽象的な結論を書いていますが、考え方が切り替わったことで具体的にポジティブ、幸せを感じられた瞬間については、些細な体験談を今後少しずつ紹介していきます。
もし仕事のせいで悩み続けている方がいましたら、私の些細な体験談を通じて、ご自身にも必ずポジティブになれる瞬間が必ずあるということを感じていただけたら幸いです。
・・・と、堅苦しい感じでつらつら書いてきましたが、次回以降はもっとゆるく、非常にくだらない出来事を投稿していくと思いますので、よろしくお願いします!
まるてと